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SUBARUのお仕事メモ

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2008-09-11 自宅ファイルサーバ更新:部材を集めた [長年日記]

_ 動気

自宅で使っているファイルサーバのディスク容量が足りなくなったのと、音がうるさいので新しくしたいな!!

_ 今までのスペック

OSは、Windows 2000 Server ハードウェアスペックは、CPU=Pentium3(833MHz),256MB Memory , 120GB HDD x 2(Hardware RAID)

_ RFP

OSを CentOS5.2 にします。低消費電力・静音を重視。ディスクはRAIDを必須。できればコンパクトに。予算は殆どありません。

_ 選択したケースとマザーボード

既製品は、用件に一致するのがないので・・・自作としました。CPUは流行?のATOMにしたい!!。常時稼動なので、コンデンサに固体を採用しているギガバイトのGA-GC230Dにしました。MiniITXのケースでディスクが2台入ると高いのしかない!!ので、ShuttleのベアボーンK45を買ってマザーボードを入れ替えることにしました。余ったマザーは、今までのサーバに移植予定です。

_ HDD

ファイルサーバなので、容量を重視、低発熱を考えてWesternDigital

の1TB 5400rpm を2個でデータドライブにすることにしました。

システムドライブは、単なる興味から、IDE直付けのIDE-CF変換基板を経由して、16GBのCFにしました。

ケースからも光学ドライブは無しです。

_ メモリ

安くなっているので、2GBにしました。ノーブランドで4000円を切りました。安いものです。

_ ファン

常時稼動を考えて9cmファンを付けました。超静音タイプでかなりいい感じです。

電源ファンがうるさいので静音タイプに換装です。厚さが20mm→10mmになったので、エアフローの考慮が必要になってしまいました。

手元にあった7cm幅アルミテープで隙間を塞ぎ電源ケース内のエアフローを調整しました。剥がれ落ちることを考えると電気的に絶縁できるのよいのでしょうが良いのがなかったです。

_ その他

K45には、SATAの電源コネクタが1個なので、4Pとの変換コネクタを用意しました。

(9月12日追記)

マザーボードを交換すると、ATX 4P の電源ケーブルが短くてつながりません。延長ケーブルを用意しました。


復活です。でも愚痴の吐け口には代わり有りません。(笑)

普段の日記は MIXI にしました。

チョット、仕事メモに使います