ったくよぉ!明日は社会科見学、学校公開中だというのに。休みました、相棒。3連休の中日にスキーの予定をキャンセルして、前日夜中の2時3時まで(まったく盛り上がっていない)子どもたちの素っ気ないメッセージを飾りつけてアルバムにはってまとめたり、冬休み中朝7時から本人にバレないようにお祝いビデオ撮影をしたりして(もちろんあたしのアイディアではなく、余興を頼まれた同僚の発案で手伝わざるを得なかった)仕込んで出席した、4時間もやってた結婚披露宴の主人公です。
卒業文集の担当はあたしだけど、相棒はまったく感知せず、あたしはその卒業文集のツメで今日も機械警備になるぎりぎりの9時過ぎまで。明日の社会科見学担当は相棒、とはいいつつ、手配は全部あたしで、彼女はしおり作っただけ。こういうことがあるから任せられないんだよなあ。
もう育てようなんてみじんも思っていません。「何でもやりますから言ってください」と言うけれど、言われなくても何ができるか考えて行動するトシでしょ。向こうから聞いてこないことは教えないモードになっています。分担決めても結局「一緒に考えてください」といって、あたしのアイディアを文書にするだけだしね。一人で考えてこうしたいんですってもってこいっつうの。弁が立つから研究会なんかでは評価されてるけどね。まあ、自分が主任になったとき苦労するでしょう。でも案外こういう人っていろいろ気づかないままうまくすりぬけて出世していったりするのでしょうね。
あたしは、8組の子どもの成長でむくわれているからいいのさっ。なんだかんだいっても心は通じてるし、ついてきてるもん。
こんなこと書いても、あたしも読む人も楽しくないからこのへんで。
ばいばい、またあした!