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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2004-01-18-Sun 朝寒かった日曜日 [長年日記]

平日極悪滑走

と言う訳で、またもや平日極悪金・土で滑りに行ってきました。
関越トンネルのチェーン規制で、トンネル越えに時間がかかったものの、沼田あたりからチラホラしていた雪が、トンネルを越える頃には本格的な雪に。
トンネル超える迄は、私の運転。ASHは後部寝室で熟睡中。土樽でチェーンを巻き、運転交代でした。
高速降りてからゲレンデに到着するまで、峠も道も圧雪。雪も降り続き、否応無しに新雪への期待感がもくもくと(笑)

滑走3日目

期待通りの新雪たぁぁぁっぷり!人出も数えられるほどしか、いないので、もお喰い放題です。
しかも滑っても滑ってもあっという間にわからなくなってしまうくらいの降雪。
きゃっほーーーの連続でございました。
リフトの終了で、滑走3日目は、終わりです。

NEW ブーツ

まぁぁったく問題無し!とっても快適。
変に当たる所も、痺れるところも無く、暖かく快適でした。
前のBurtonのブーツと比べると、甲の厚みが増えたので、借り物のFlowバインディングMサイズだと、ギリギリ入るサイズとなってしまったのが難点。
でも入らない訳では無いので、前のブーツと比べると、用意万端滑り出しおっけぇまで、ほんのちょっと時間がかかるようになっただけなので、問題無しでございます。
湿り雪の時、装着に苦労するASHのクリッカーよりは、装着早いです(笑)

温泉

前からよく使用している日帰り温泉に出かけたのですが、ある温泉雑誌で、この温泉に家族風呂がある事を知りました。
フロントで聞くと日帰り入浴でも、空いていれば家族風呂を利用できるとの事。
運良く空いていたので、借りました。二人でたった¥600。時間制限も無し。この先も度々利用しようと思います。
カランが5個も設置してあり、浴室も広々。浅いので泳げませんが(^^; 泳げるくらいの広さです。
それを独占できるのですから、快適です。話をしたりしながら約1時間のんびりと温泉を楽しみました。

滑走4日目

先週も行った、秘密のゲレンデに朝移動。ちょっと到着が遅かったので、出発前に「おいで〜」とASHが誘いをかけたGoofyといわのふにわかりやすいノートラックは、いただかれてしまいました(笑)
でも、まだまだポイントは残っております。新雪もたぁぁぁっぷり。腿パウって感じです。
新雪たっぷりのコースを満遍なくいただき、ひといき。
食べ残したところを更にいただいて、数本ゲレンデ遊び。
Goofyの男らしさ(笑)をいわのふと一緒に3人で観賞(爆)しました。
12時をまわり、おなかも空いたので、お昼にする事に。ここのレストラン。良心的なお値段なのですが、お味がいまいちなので、我が家はカップラーメン持参。
日が差してるし雪も降っていないので、車の後ろに卓袱台を出し、お湯をわかして車に座っていただきました。
お昼を食べて、コーヒーも飲んだら、なんだかまったりしてしまって、それにもお言い加減たぁぁぁっぷりと新雪をいただいたので、上がることにしました。

帰路

帰りの高速も順調そのもの。渋滞なんてありません。
上里のSA近くで事故があったのですが、ASHが珍しく仕事先におみやげを買うとの事でSAに寄っている間に、その事故も解消されておりました。
ICを降りて、帰り道の途中にある洗車場で下回りを洗車。放水時間に余裕があったので、ついでに満遍なくざーっと洗っておきました。
18時半前には自宅に到着。息子達の「おかえりなさい〜〜わぁぁぁ〜〜い!!」という出迎えを受けました。

寝酒

晩御飯を食べて、お風呂に入って、先週買ってきたもう一本の濁り酒。「影虎」の濁り酒をふたりで呑み、就寝しました。
先週呑んだ「源左衛門」よりも弱冠まろやかな感じでした。

起きたら

お隣の屋根が真っ白。確かに帰りの高速でも「都内降雪」の表示は出ていたのですが、ここら辺は帰宅するまで降ってなかったのです。
でも日差しが出ていたのでたんまりとあるお洗濯をしたのでした。

「新撰組!」第二話

我が家のNHKは、悲しいくらい写りが悪いのですが、それでも頑張ってみています。
二話目で、「近藤勇は、自分の拳骨を口に入れる事が出来た」という特技が披露されましたね(笑)もちっと先まで持ち越すのかな?と思っていたんですけどね(苦笑)
あの「人斬り集団」と言われた新撰組の局長が初めて人を斬った時の気持の揺らぎ、迷い、後悔が描かれたのは、初めてではないでしょうか?
時代劇といえば、侍が刀で何のためらいも無く人を切る姿は、当たり前の姿として描かれています。
でも、大概の人が始めて人を斬った時、絶命させてしまった時には、気持の揺らぎ、迷い、後悔があったのではないかと思います。
そういう気持を丹念に描こうとしている事からも、青春群像の意味合いが強い大河ドラマになりそうですね。
次回も楽しみです。

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