朝のニュースでは午前中は雨の予報。家の窓から見える空は半分青空、地面は濡れていました。
雨は大丈夫そうな感じだったけど、昨日の帰りにKHSにトラブル(後述)が有ったこともあり、バスで出勤。
ところがバスを降りると、太陽がじりじり、ピーカンです。
まだ、湿度は高いけど、空は青空。
窓から入る風が良い感じなので、このまま北海道らしい乾いた暑さにならないかな〜。
昨日の帰り、心配した雨には、ほとんどあたらずに帰れました。
ところが、家まで残り3キロほどの地点で、KHSでの初パンクを、経験してしまいました。
河川時から堤防に登る斜面を漕いでいるとき、違和感を感じて、自転車から降りると、リヤタイヤがぺにゃぺにゃ!
状態は、体重かけるとリム打ちしそうなほど空気は抜けてるけど、抜けきってはいない。そんな感じです。 一応タイヤの表面を手でなぞっても異物はありません。
実は、1キロほど手前で、後輪が「ぱちっ」と何か小さなものを踏んだ感触があったのですが、すぐに空気が抜けることはなかったので大丈夫と思っていたのですが・・・。
さて、携帯の小さなポンプはKHSに装着していますが、通勤のときは予備チューブやパンク修理の道具は持っていません。
まあ、残り3キロほどですし、雨も大丈夫そうだったので、KHSを押して帰ることに・・・・・・。
ところが1キロほど押して進んでもそれ以上空気は抜けてきません? これはひょっとして大丈夫かなと、携帯ポンプで空気を入れてみました。小さな携帯ポンプなのでしっかりは入りませんが、乗れそうなくらいまで空気を入れ、残り2キロをダッシュ(笑)!
家につくころには、舗装の小さな段差も気をつけて、後輪から体重抜いてって状態でしたが、なんとか家まで走れました。
昨日は、そのままに車庫にしまってしまったので、今晩でもチューブを交換します。取り敢えずは車庫にある古いチューブにですけど(笑)