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片道8,2キロの自転車通勤 IKEG


2007-08-08 室温28℃湿度78%の火曜日 [長年日記]

_ 朝9時半の実測値です

今日も蒸してますが、2パーセント昨日の10時より湿度が少ないだけですが、いくらか過ごしやすく感じます。

さて、昨日は「曇りだけど大気が不安定なのでところによって激しい雨」って予報で、午後3時過ぎ、午後5時前と2度激しい降雨がありましたが、帰るころには地面も乾き、濡れずに帰宅できました。

今日は似たような天気図ですが、午前は晴れて、午後から雨マーク、夕方一度上がって夜から明日は雨の予報。

さて、うまいこと濡れずに帰れるでしょうか?

お昼休み追記:お昼ちょっと前から大きな雨粒が落ちてきました。でも、青空も見えます。かなり不安定な空のようです。

_ 痛そう!!

今日の朝、遭遇したちょっとした事件です。

かつては南区の渋滞の元だった交差点、今は歩道を半分に削って車道を広げて右折レーンを長〜く取り、その代わり路側帯が限りなく狭い交差点でのお話です。

私は、無理せずその交差点の前後は歩道をのんびり走るんだけど、たまにほとんどない路側帯を無理やり走っていくローディーも見かけます。

今朝は交差点のちょい手前で若い女の子の自転車に追いつきました。もう歩道は狭くなっているの無理せず後ろをのんびり走っていると、後ろからもう一台男性の乗ったママチャリが追いついてきました。

そして交差点、私と前を行く女の子は横断歩道を、後ろの男性は車道側を走り、私らを抜こうとしました。

ところがこの交差点の次の角は狭い歩道に電柱と信号機器があり、歩道には自転車一台が通り抜けるスペースしかありません。

で、その男性、女の子を抜ききれず、歩道に戻れず、車道を走り始めました。でも、路側帯はありません!

焦ったんでしょうね、その男性、次の歩道の切れ目から歩道に戻ろうとしました。もちろんそこの縁石は車の進入の為に段差が低くなってはいたのですが・・・・・、車道の左端から、そのまま歩道に戻ろうとした男性、無理ですって登れませんって・・

時速20キロ弱ほどでしょうか、男性は前輪を滑らせて、まともに歩道に打ち付けられました。べちゃっとつぶれながらちょっと滑り、止まりきらずにもう一度ちょっと跳ね上るような激しい転倒。

痛そう!!

幸い、頭や顔を打った様子はなく、すぐ立ち上がったので声をかけられても気恥ずかしいでしょうから、そのまま通り過ぎましたが、おそらくしばらくはその場から動けないでしょう。打ち身と擦り傷だけでしょうけど、

痛そう!!

私なら、そうやって歩道に戻るときなら、前輪をかるくリフトアップしながら戻ります。そうしなくても一度右側に振ってから鈍角で歩道に進入すべきなのですが・・・・・

もちろん、焦ってその歩道の狭い交差点で2台の自転車を抜こうとした男性に無理があったのは事実ですけど、小学生の通学路でもあるその交差点の歩道が自転車一台分の幅しかないってもかなり問題でしょう。

いろいろ考えさせられる痛そう!!でした。

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