昨日一昨日の悪天候で運動不足なので、一時間ほどKHSで走ってきました。
真駒内公園を一周してから、豊平川サイクリングロードを幌平橋まで往復して、帰りは石山陸橋まで登って軽く一汗。
真駒内公園で見かけたお爺ちゃんらしき人が後ろを押さえて練習してた男の子、可哀想に補助輪を片側だけ付けて(取って?)、練習させられてた。
あれじゃ、ハンドル切ったとき片側だけ反応が違って却って怖いだろうに・・・・・
話しかけられそうな雰囲気なら教えてあげようかと思って止まってしばらく見てたけど、とてもそんな雰囲気ではない。それに男の子は楽しんでいたし、もう補助輪さえ外せば大丈夫そうな感じ。なのでそのまま帰ってきました。
さて、より良い方法は、足のべったりつく自転車のペダルを外して、両足で地面を蹴って進む練習から始めましょう>お父様方
これだと、大人の早足くらいのスピードだから一緒に散歩出来るし、ハンドルを切った時の左右のバランスの取り方を身体が覚えます。
これで十分に練習してから、ペダルを付けると、ペダルを踏んだはずみでバランスを崩しても、身体が自然にバランスを取ります。
最初から、ハンドルを保持しバランスを取りつつペダルを漕ぐなんてのは難しすぎるわけです。
なんて書いても、ここを読んでくれてる人で役立つ人はあまりいませんが。