昨日の札幌、午後3時ごろ湿度30%を記録したそうな。
毎朝通る国道と平行に走る裏通り、道幅が広く国道にある歩行者用の押しボタン信号もないため、快適だけど、時々とんでもなくスピードを出す4輪車の馬鹿者も見かける住宅地の中の生活道路での話。
毎日じゃないけど、道路の左端を走る私とほぼ並走して道路の右端走る馬鹿者が現れる。それも同じ人物ではなく、高校生だったり、私と同じ年くらいのサラリーマン風の人だったり、今朝は若いサラリーマン風の兄ちゃんだったし。
私と同じペースということは、時速25キロ前後で走っているわけで、もちろん右側通行は道交法違反なんだが、それ以前に恐くないのだろうか?
万が一4輪車と接触した場合、対向して走っていれば互いの足し算のスピードでぶつかるのと同じだし、交差する小路から出てくる4輪車の運転手は当然車が走ってくるであろう方向(左を確認する時は車線の右半分、右を確認するときには車線の右半分)と歩道を中心に安全確認をするはずで見落とされる可能性が大きい・・・・なんてきっとなんにも考えてないのでしょうね。
最近、自転車の信号無視や二人乗りは、警察がまめに取り締まるようになったようですが、自転車の右側通行の危険性の啓発と取り締まりもぜひ行なって欲しいと思うのです。
あっ、もちろん夜間の無灯火自転車もね。