キャンプやカヌーの楽しさに出会ったのは1997年。その時ユーコン川を一緒に下った仲間と会った。あの8日間がなかったら、今の自分はないなあと思う。スキーもなんとなくやめてしまったかもしれないし、キャンプも、バックパック旅行も、もちろんカヤック旅も、ニセコや沖縄通いも、あの川下りがスイッチになっている。「ツバメ号とアマゾン号」にはまった小学生の体験や、一日中海につかった臨海学校の体験など、ルーツはたくさんあるのだけれど、あの時スイッチが入らなかったら、休日の過ごし方はまったく違っていたことだけは確かです。
海と山だと、海の方が近いんだなあ。ちょろっと、漕ぎにいきたいです。
ばいばい、またあした!