サカスに行ってきました。最新スポットのチェックにはまったく熱心じゃないのですが、赤坂ACTシアターのこけらおとし「トゥーランドット」を見るのが目的です。以前の面影がほとんどありませんでした。
芝居は物語が進むにつれてよくなっていく感じがしました。客席まで多用した演出もおもしろかった。岸谷五朗さんはかっこよかった。安倍なつみさんは、歌が上手でした。トゥーランドット姫の配役はいまいち。歌の時はいいけれどやっぱり日本語がね。なんで彼女にしたのかわかりません。衣装と色が物語全体の情景を象徴していたのもよかったです。
来年度は遠出できそうもないから、観劇がふえそうだな、と思う午後でした。
保護者との宴会(謝恩会)でついさきほど帰宅。やはりおわりよければすべてよしだったので、いろいろ話すことができてよかったです。そして、最後にもらったノートと、卒業式当日の受付で渡した(子どもが書いた)親へのお礼の手紙がいい肴になりました。全員の手紙を添削したので、内容もよく覚えていたけれど、やはり親を感動させることができたのだなあ。やってよかったと思いました。ほとんどのお母さんが年下だった。。。
ばいばい、またあした!