トシのせいかミュールと呼ばれるお姉さん御用達つっかけで通勤したことはない。なんとなく抵抗がある。ところが、先日友人をまねて買ってみた、スニーカーのかかとを切ったような形のものは安定感もありすごくいい。かかとや、足首にストラップのあるサンダルよりずっと歩きやすい。あまりの履き心地のよさに本日通勤にも初登場。甲が薄く、足幅の狭い人はこれがいいみたい。ちなみに私のはニューバランスの皮製の白。爪先は開いていないから少し暑いけど、パンツだと見た目は靴と変わらないし、適度な厚底で足長効果も期待できる。
某都立高校に、自作のかかとなしローファーを愛用している男の先生がいた。今でこそ、ローファーやモカシンタイプのミュールは一般的だけど、かれこれウン十年前のこと。しかも男性が。あまごろ、「おれは最先端を行っていたんだ」なんて豪語してるかな?それとも、当時メンクラ(メンズクラブという雑誌があった)あたりで出たりしていたのか?
余談だけど、今の学校現場勤務ではかかとつきの靴しか認めらていれません。いざというとき、動きにくいからです。
ばいばい、またあした!