相変わらず分析室は暑いものの、今日は昨日ほどではありません。でも、ここで半日以上過ごすと気力・体力が大幅にそがれるので、夜のデスクワークがだめなんですよねぇ。来週、出す予定の報告書の草案はできあがりつつあるのですが、それでも副社には大目玉食いそうです。でも、この環境で頭悪いワシにはとても原稿なんて・・・・あづー。
50周年記念だそうで、色々とラヂヲでやっております。渋谷陽一(?)は聴いても、オールナイトニッポンは全く聴きませんでしたが、そのイントロ曲(おがの言っている通り、Bitter Sweet Sambaだそうです)ぐらい聴いたことはあります。
あれはハープアルバートの曲だったんですな。彼も恩歳69歳。そういえば、高校生の頃に彼のアルバム聴いていたわけですから、それから23年以上。なるほどそういう歳になるわけですな。
いよいよ来週納車、、、のはずです。営業兵器としても使用するので、目立たないように(笑)、シルバーグレーにしてあります。エンブレムのType−Mも外せればとっぱらう予定なので、ちょっとやんちゃにドレスアップしたフィールダーにしか見えないはず。ふっふっふ、羊の皮を被った狼まで行かなくても猟犬ぐらいにはなるかも。早くレッド手前まで回せるよう調教したいっす。
avexの内紛はどうやら外様社長の退陣と、仲良し同好会からの社長選出で第一幕が引かれたようです。
まぁ、あそこの内紛はどうでもいいとして、私全く無知なものでしらなかったのですが、avexって貸しCD屋から成長したんですってね。それで
CCCD普及の先陣切っているわけですからねぇ。社長も交代したわけだし、avexだけでもいいからCCCDやめませんかね。
ただ、正直私は彼らがうらやましい。あそこまで過去にこだわらず自分勝手で厚顔でさえいられれば、今の私の精神状態なんてありえないわけですからねー。でもそういう人間だったとすると、今の人付き合いもがらっと変わっていたことでしょう。
厚顔無恥の頑迷で情け知らずなら(言い過ぎか?)、相方と一緒になることも、彼女の素敵な友人達に出会うことも、ニフティから付き合っている今の友人達のUやCやP(男性2名、女性1名)やK(男性4名、女性1名)やOやG(男性2名)やFやS(男性4名、女性2名)やHやA(男性3名、女性2名)やM(男性1名、女性4名)やI(男性2名)やYやQなんかともお付き合いすることもなかったでしょう。
ちなみに、友人をイニシャルで表しているのは、抜けがあってもばれないようにです(爆)。
いや、早速色々抜けていたので少しずつ増えているはず(超爆)。
この世で最も好きな本はと聞かれると「正史三国志」というほど中国史好きですが、だからといって他の国やまして自分の国が嫌いなわけではなく、中国ほど歴史書の編纂システムが整った国はないわけで、いきおいその時代の情報を得て中国歴史モノには数多くの演義が生まれてくるわけですし、それと正史を読み比べるのがまた面白い。中国では王朝が倒れると倒した王朝が正史を編纂するので、必ず「勝てば官軍」な歴史書になりますが、三国志については時代が離れているのと脚注がついているので読み物としても非常に楽しいものです。
相方に「十二国記」を教えてもらったので、お返しに「アルスラーン戦記」を薦めてみたら「戦争シーンが多くて」とダメ出しを貰いました。そりゃ、戦記だもんね。戦の描写は多いにきまっている。でも、「デルフィニア戦記」がOKだったのに、なんでアルスラーンはいかんのだろう。まぁ、デルフィニアって戦は多いけど斬り合うシーンが生臭くないので婦女子向きではありますね。対して、田中氏の戦は切り具合、刺し具合なんかの描写が生々しくってこの辺がダメかも。
いやいや、実は掛け合い漫才やっているのが、「国王と王妃」に対して「将軍と軍師」なのが格落ちだったのかも(笑)。しかし、こと作中漫才に関しては「泣く子もだまらせる黒衣の騎士vs泣く子も笑うパルスの宮廷画家」に匹敵するコンビを私は知らない(大違)。知ってる人がいたら是非教えてほしい。これに対抗するには敖家の四兄弟を持ち出すしかないような気が。つーか、やっぱり田中芳樹が好きなんですねぇ・・・としみじみ思ふ今日この頃。
ちなみに、十二国記「ごとき」で遅筆呼ばわりされてしまう小野女史ですが、アルスラーン戦記初版が1986年、創竜伝が1987年で、アルスラーンはやっと真の敵が「洞窟の中に影の形」で現れたぐらい。創竜伝に至っては、敵の総本山が月にある「らしい」というだけで、首領がいるのかいないのか、まだまだ話はわけわからん状態ですから、十二国記なんてまだまだですね。
そもそも、「あれで終わりだっ!」とむりくり打ち切られてしまった「七都市物語」とか「灼熱の竜騎兵」とか「タイタニア」は、どーしてくれんのよって感じなんっすけど。
遅筆とはとうていいえませんが、グインサーガはあと5冊で100冊目の「豹頭王の花嫁」でめでたく終了するはずです。彼女の頭に言霊が降りたり、グインが暴走しなければそうなるはずです。うちは二人とも途中で挫折した口なので「あれには完結するまで近寄らないでおこう」という家訓が出来上がっております。まぁ、完成した暁には目出度く購入しょうという話なんですけどね。ちなみに私は1994年の転職の際にグイン本を全て寮に残してきたわけですが、相方はきっちりと「諦めた時点までの本」を持っているそうなので、そこからのお買い上げとなります。
今日中に資料を仕上げると、明日の仕事の都合で水戸まで帰れそうです。果たして帰還なるか。
抜けたら、バレばれだね(笑)家の妻に見せても大丈夫な感じだけど(大笑)。ま、ごりさんは忘れて居るかもしれないけど、自分が「ごりさんです」と言う前にごりさんと判る人なので、たとえ冷血非情(ん?そんな言い方でなかったかな?)でも付き合いは発生してたはずだよ。
Bitter Sweet Sambaだっけか<オールナイトニッポンの曲 avexは東京は町田にあった貸しレコード屋さんからの出発ですね。松浦氏は一時期浜崎嬢を囲っていたとの噂もあるぐらい、アーティストからは信頼されているらしいです。
高校生の頃に流行っていたハープアルバートのアルバムというと、「RISE」でしょうか?うちらはバンドで演奏していました。
グイン本新刊出るたびに買ってるよー。どっかに終了宣言出てたの?(言霊がおりてくるほうに一票)