昨日から関温泉に来ています。新幹線はすごいです。東京6時30分ごろに乗って10時前には滑っていました。膝パウでした。テレマーク初滑りでいきなりパウダーに入り開脚したまま突っ伏す形で埋まりました。上半身を起こすと右の板テールがなぜか左足の所にありもがいたら板はどんどん深く刺さる。もう板をはずすしかない。しかし踵が最大に浮いた状態で手ではずそうとしても力が入らずはずれない。もう靴を脱ごうかとまで考えました。結局手で雪を堀り大汗かいて脱出。昼食までからだが冷えることはありませんでした。
関温泉膝上パウダー。朝方からの積雪だったので、滑っているうちにごんごん積もってきます。オープンバーンで小さく少なく回る。講習を受けて、少しわかつた気がします。軽い、すいてる、沸いてくる、楽しい！年末の滑りのおかげで足は痛くないけど、昨日の転び脱出で肩腕が筋肉痛。
◆ どんどん深くなる雪。真っ直ぐ下を向けて、ターン弧を小さめに、内足に乗ったまま回るつもりで滑る。これがなかなかできない。同じテレマーク姿勢のまま左右ともターンする。これも講習中はうまくできない。あとは体の上下動を意識した練習。これが深雪の中でいちばんピンと来て気持いい。
講習後、急斜面を一気に降りると前が見えない！これなのね！と思った瞬間頭から突っ込みウマッたのは言うまでもありません。
◆ 最高幸せっパフパフっ
ばいばい、またあした！