家のまわりのアスファルトにはところどころに水溜りが残っていましたが、晴れる予報なので時々ポツポツ雨粒が落ちる中をKHSで出勤。湿った空気が体にまとわりつきます。
会社に着く直前に降りだした大粒の雨がばらばら落ちる中を会社に到着。
ところが着替えて窓を開けると外は青空、そして先ほどまでの湿った空気ではなく、乾いた風が吹き込んできました。どうやら雨模様は先ほどの雨でお終いのようです。
今日は予想最高気温26℃ですが、この乾いた空気なら過ごしやすい一日でしょう。
会社のお隣のビルは大手GASスタンドチェーンの売り上げ等を管理するシステム会社の窓のないビルです。
さて、今朝、そのビルの前、出社してきた社員の皆さんが玄関前にたむろっています。どうやら社内に入れない様子?
10分後、ガードマン姿の警備会社の人が来て、玄関前のたむろっていた人たちはいなくなりました。
警察は来ていないようですから、泥棒等ではなく、警備システムのトラブル?でしょうか。
スーツ姿の男性たち、ワンピースの若い綺麗なOL、自転車通勤のローディ姿やラフなTシャツ短パン姿等々、社員の皆さんの服装がばらばらで、ちょっといい感じのお隣の玄関前でした。
せっかく行ったので、就航したばかりの新しいフェリーを見てきました。
事前にダイヤを調べると、11時45分函館着の便があります。コンサのゲームのキックオフは2時、開場は12時です。今回は私にとって初めての競技場で様子が判らず、いろいろ調べるといつも買うSA席だと千代田公園の場合は厚別やドームよりエンド側に寄っている様な見取り図だったり、SA席はコーナーエンドから見る感じですとの観戦記があったりだったので、SS席を買ったので、45分の便を見物してから競技場に行ってもOKです。
函館には10時過ぎに着き、まずは車を駐車させていただくことになっている勤務先のお得意様の店舗を確認。千代田公園のすぐそばです。そこからフェリーターミナルまで車で10分ほど、途中ラッキーピエロの店舗も確認します。
そして真新しい白いターミナルビルでフェリー見物。11時30分位になると見物人が集まりだしました。30人位はいたでしょうか。さすが就航2日目ですね。
ところが11時30分を過ぎてもフェリーは現れません。高速フェリーだからって港の中のスピードは普通の船と一緒でしょう。周りでは今日は海が荒れているから遅れているのではとか、ささやき声が・・・・
結局、11時40分位に見え出したフェリー、私がターミナルを離れた11時50分にはまだ接岸していませんでしたから10分遅れ位でしょうか。
この函館〜青森を1時間45分で結ぶ、信じられないような高速なこのフェリー。普通にでかくて、双胴だから船の真下から向こう側が透けて見える。見れば見るほど不思議な形です。
しかし、津軽海峡でクジラにぶつかったりとかしないのでしょうか?ちょっと心配です。