今日は昨日より暖かい朝を迎えた。明日から冷え込んで雪って予報なのだか、なんかあまり信じられない気分である。
最近、K.R.という作家の本を図書館から借りて読んでいる。
一作だけ企業のリストラを題材にしている作品がある以外、犯罪中心、文章の書き方がきれいで犯罪でも一般人は殺さない。そしてとても面白い!
ほとんどの作品がまだハードカバーしか出ていないので、図書館から借りているけど、文庫でそろっていたら、端から順に買ってしまっていただろう。
さて本題、作中の主人公達がチューニングカーを愛用するのだけど、時々首をひねる表現が出てくる。日曜日に運良く借りれた最新作のひとつ前の作品でも途中でちょっと気になったが、読後は具体的に何だったかは忘れている。
まあその程度の用語の間違いとかなのだが、このK.R. 知識のあまりない車好きなのか? チューニングカーは作品のためのネタなのか? 気になる。