起きた6時過ぎには、風は強いものの雨はやんでいました。その後風も弱まり、地面は乾き出し・・・
気象レーダーをチェックすると、スジ状の小さいのだけど雨雲がまだ札幌の西に残っている・・・・
週末の3連休も近所しか走らなかったので、KHSに乗りたくなり、台風が去った後は良い天気になるようだし、濡れたらその時はその時と割りきり、今日は自転車通勤に決定!
家を出てすぐパラパラ来たものの地面が黒くなるほどではありません、風は追い風強め、快調!
って、その後中央区に入ると空は明るいものの地面はびしょぬれ、文字通り行く手に暗雲立ち込め出すわけです。そして、先日パンクした辺りで大粒の雨が降りだしました。
空を見ると青空と黒い雲が点在していたので、通り雨と判断して手近のビルの軒先で雨宿り。自転車通勤の時はたっぷり時間に余裕を持って出勤しているので焦ることはありません。
小雨になるまで10分近くの雨宿り。その後は泥はねしない様にゆっくりゆっくり歩道を走って出勤です。
今朝の報道に違和感を感じた札幌市民は多かったのではないだろうか?
石狩市というと札幌の海寄りの隣り街、札幌市民からするとすぐそこに上陸した感覚になる。ところが台風の進路を見ると上陸したのは札幌から離れた北の海岸線。あそこは石狩市付近ってより、留萌市に近いのでは??
って、考えたら広域合併であの辺りの海岸線、ずーっと留萌市の手前まで石狩市になってるんですね。今の石狩市はかな〜り縦長なんです。
確かに地図上では石狩市なんだけど、あの辺りは浜益とか雄冬って地名で言われないとピンと来ません。なにか他の表現方法なかったんでしょうかね?北海道ローカルの放送でも気象庁発表そのままってのはいただけません。
お昼現在、きれいな青空が広がっていますが、時折強風がビルをゆらします。台風の吹き返しってやつですね。帰る頃までに止むよね。