昨夜は久々に会社の隣に席の先輩と呑んだ。呑み過ぎというほどは呑んでいないはずなんだか、今日は朝から胸がむかむかする。まあ、お昼食べて昼寝すれば直るでしょうけど。
私担当の仕事は相変わらずたっぷりあるけど、納期が短いものは片付いた。後は簡単だけど数が有って納期たっぷりの仕事だから精神的には楽である。
私の(4階です)隣の人々が版下を打ち、3階で仕上げるゴム印は今が真っ盛り。特に3階は裏押しと言う特殊な作業を行なえる人間が限られるので大変である。
先週からは定年した爺さんも手伝いに来ているだが、そこで働いている一昨年入ったA君、先ほど具合が悪いと言って帰りやがった!どこが悪いのが知らんが線の細いやつである。酒は病気をしてから呑めなくなったそうで、会社で宴会があるといつのまにか姿を消す。挨拶なしである。一度本人に聞いたら、『仕事をする場で酒を飲むなんて信じられない』と言う。昨年は胃炎で通院、多分精神的なものだろう。今日の状況はというと、2階(営業フロア)から手伝いに上がっている人達は作業しながら口も動く(かなり騒がしい)。野球好きが多いからメキシコ戦のテレビがボリューム小さくしてつけてある。
それらのことってA君には実はかなりのプレッシャーだと思う。しかし、山のような仕事を前にして帰るか?普通?
昼休みが終ったらA君が帰ってきました。具合は直ったらしい?しかし直接の上司の工場長は昼休み『アイツはダメだ』と言いきってしまったのでした。これから大変。