いよいよ金曜日に放送体験クラブで番組を作る。
各種台本づくりは、けっこう得意分野であるが、ビデオカメラを持っていないので動画を撮り慣れていない。
基本的には子どもたちが取材撮影、原稿作りをしているのだが、やはり、最後のツメは大人がやるわけで、たった今、VTRの編集が終わった。静止画と動画、リポーターが顔を見せてしゃべるのか、映像を映してしゃべるのか、など理由があるわけで、大変面白く、勉強になった。
学級閉鎖になっていなかったら、いや、自分もダウンしていなかったら、BGMも付けたかったなあ。
今回、JICAの研修センターを取材したのも面白かった。一度JICAの食堂に行かねば。エスニックメニューがたくさんあり、一般人にも開放しているそうな。
6年生を送る会の出し物である。昨年は、「いつもここから」風に「6年生ってすごいなって思ったときーーーーーーー」「練習では成功しなかった3段タワーを運動会で成功させたときーーーーーーー」
ってなかんじでした。大人に大ウケ。
今年はなんだ?子どもはお笑い系がやりたいと言っているけれど・・・「ひろしです。」か?
実は見たことないんだなああ。
ギター侍「斬り!」じゃ6年生をもちあげられないしなあ。
前の話題と相反すると思われるかもしれないけど。
くすぶっているんだよね。ずっと。このことは。
夏休みに教師が講師になって、学習とは違う休みならではの講座ひらくことになるらしい。毎日出力。長期休業中に充電(入力)しないでまた出力。資質を高めろ、というなら、わたし達には入力する時間が必要です!お給料は昇級ストップになる年齢が引き下げられた。まあ、今だって実質的にはお給料は上がっていないけれどね。さらに某新聞は、寝屋川の事件を教師の問題のような論調で報じていた。そんな、こんなが重なってただでさえないやる気がさらになくなっているのだと思う。
訴訟保険に入り、いつか刺されるかも、なんて考えながらも今、目の前で起こっていることを見ないふりはできない。
「でもしか」や「サラリーマン」にはなっていないつもり。やるからには、楽しくできるように、少しでも面白くできるように手だてを講じて。
史上最大のやる気の減退。教室で笑わないわたし。だんだん職員室でも笑わないわたし、になってきている。
今年1年間はたらきかけたことに結果が見えてこないからだ。仕事の中身は好き。物事作るのが好き。でもさ、毎日毎日マイナスな反応にさらされていると大人でも嫌になる。本音は外に出ているものとは少し違うということもわかるけど、もうやめてくれ!否定発言ばかりするのに、小さなことでも頼るな。最近口数が減っています。1000歩譲ってます。つきつめれば、自分には資質がないってことが判明したってことか。それでも、誰が見てるかわからないから、って躊躇しながら書いているちんけな自分。人生折り返し地点だもんなあ。ビジョンを立てなおさねば。
3月4日夜北海道入りして、ニセコに行きたいともくろんでいます。友人と3人なんで、いつもお世話になっているY2Y車は無理。。もしも3人まとめて土曜日朝、同情可能な方はいませんでしょうか??
◆ 現在、ツアーパックも探しているのですが、もし同情可能なようでしたら、自力手配で、と考えています。
ばいばい、またあした!