本日中に名古屋市入りしてその足で会場に向かいゲートに並びます。努力は報われるのか!
WRCプジョーチームのマルコ・マルティンのコ・ドライバー、マイケル・パーク氏が事故でお亡くなりになられました。享年39歳。マルコのドライビングするプジョーが助手席側から立ち木に激突。マルコ自身はなんともありませんでしたが、助手席側にいたマイケルは当たり所が悪かったようです。
1986年のヘンリー・トイボネン以来、ドライバーの死亡事故は起きていませんが、コ・ドライバーは1993年のロジャー・フリース以来12年ぶりとなります。ドライバーは本能的に最も自分が安全なぶつかり方をしようとしますが、その結果コ・ドライバーの安全が脅かされるようでは競技として意味がありません。是非、もう一度安全性に関して車両規定を見直して欲しいと思います。
この死亡事故のため、ラリーGBは以後全てのレグがキャンセルとなった。ところが、トップのセバスチャン・ローブはわざとゴールのタイミングを遅れさせてペナルティを貰い、3位へ後退。その結果、2位の位置にいたペター・ソルベルグが優勝
ローブ強すぎ(`曲´#)