経費の清算をしなきゃいかんのだが時間がない・・・。
九州の出張は明日が最後になるかも。上手くいかなかったビジネスの後始末である。今から胃が痛い、というのは晩御飯をまだ食べてないのに薬飲んだからかな。
夏風邪引きました。のどが痛い。頭が痛い。日中、外で大汗をかいて、次に冷房ビシバシのところに入るのでやっちまったみたいです。
でも、週に3日はそんな環境にいるので、医者にもらった風邪薬と均衡状態です。今朝は日差しの下にいても寒気がしましたが、解熱剤のおかげでなんとか働けています。
午前中は久々に心臓の動きが速くなりました。順調にストレスも溜まっております。せっかく送ってもらった北海道のブツも、水戸宅の冷蔵庫で死蔵されています。これがまた精神的なプレッシャーでして。週末は水戸に帰って食さねば。
先週土曜日は朝から営業車をピックアップして客先へ行き、日曜日には電話が入って仮住まいで相方をほおって置いて資料作り。でも、ちゃんと事務所に出て仕事をしないと認めてもらえない・・というか認められないほど、うち上司も一杯一杯のよう。
別に「休出して頑張ってるね」と認めてくれなくてもいいんだけど、「単身赴任なのは分かるけど、他の奴らは日曜も働いているんだぞ」の一言にはカチンときた。世の中の人とか、標準がどうとかは知らんが、私は相方との休日をとても大事にしております。といっても、単にごろごろしているだけですが(笑)。
でもそのごろごろして、(他人には)くだらないと思われる会話をぼそぼそとするのがいまや唯一の楽しみであり休息です。映画を見ても、買い物にしても、本を読んでも、ゲームをプレイしても楽しさが感じられない。そしてとても旅行にはいけない状態。そんな状況下で、唯一の安息の時間を引き合いに出して注意された瞬間、本当にキレそうになりました。デスクの引き出しにデトニクスの22口径が入っていなかったことを彼は幸運に思うべきでしょう。ためらいもなくホローポイントの弾頭使ってますね。
というわけで、相変わらず土日は休んだ気になりませんが、相方のおかげで危うく「十二国記」に現実逃避しそうになりました。2巻分しか持っていなかったのが幸いして、引きこもりせずにすみました。
十二国記、面白いです。作者の中国史への傾倒ぶりが随所に伺えますが、別に中国史をまったく知らなくても読めるところが、知識と筆力のバランスがとれていていいですね。
行きたい、行きたい、行きたい! 往復飛行機代だけで6万円かかりますが、問題はそんなところではなくて、自分の精神状態が最大の問題です。万が一、渡道した際に急な仕事など入ろうものなら、自己崩壊しそうな自分が怖いです。
とれるんでしょうかね。でも、とっても休んだ気になってくれるかどうか。
あんまり、こちらの話を積極的に引き出してくれるお医者様ではありません。また、週末行きますが今週は今までの中でもかなり悪くなっているようで、通院の効果はいかがなものかという気がします。
初めは劇的に効いたような気がしたけど、どうもブロードな落ち込み方が減った代わりにナローで深い落ち込みが増えたような気がする。まだ、「人様にご迷惑をおかけしては」という部分と、相方のおかげで日常生活が維持できておりますが、果たしてどうなることやら。
全ての根源ですな。仕事が出来るようにならねば、現在の環境は全く改善されません。さて、有能になるのが早いか、無に帰るのが早いか。
その何気ないなにもしない家族との時間が大切なのです〜〜。わたしは日本の朝に電話をかけます。彼らは彼らで忙しいので手ぶらトークにしてテーブルの上にほっといてくれます。私は私で仕事時間なのでコンピュータガシガシ叩いています。がちゃがちゃ食器の音、なにかを落とす音、りおがなく声、ダンナの叱る声。。。たまに本日の予定や昨日の出来事などをまーが報告してくれます。週に1-2回、30分くらいしかないのですが、そのばーちゃる家族状態がなによりの癒しになります。<br>ウチの相方はそーとはおもってないかもしれないけどっ!
忙しい&仕事に悩む、これは大変だよね。こっちは、一時自分のやってるスキームが中止になるかどうか検討されてて、手持ち無沙汰&仕事に悩む、これがしばらく続いてました。この場合はさっさと帰ってぼけぇとしたり、なんかしたりで気がまぎれるんだけどねぇ。一応スキームは継続、また忙しくなることになりそうなので、来週は夏休みリフレッシュしてきます。ごもがんばってね。
明日は土曜日。ゆっくりできるといいね。ごが、ぴに出会わなかったら今はない、みたいなこと書いていたけど、同じことが私にとってのごの一言だったなあとつくづく思います。仕事仲間でも頻繁に会う間柄でもないけど、ごの働きかけが生きているよ。調子が出ない時もある。でもいつも調子が悪いわけじゃないし、全部ダメってわけじゃなくて、自分が出力したものが根付いたり育ったりしてるよ。