武弥のF1レギュレーションに関する日記を読んで思ふ。
野球もそうだけど「相手あってのスポーツ」という視点があまりにもなさ過ぎじゃないだろうか。
今、どんどんF1人気が低下しているのも、あまりにフェラーリが強すぎるせいだと思う。いつ見ても、結局フェラーリの1,2では、F1そのものに対する「どきどき感」が薄れてしまう。
フェラーリの強さの秘密が「チームの特殊事情」にあるとすれば、それを均等化しないといけないと思うのだがどうだろう? フェラーリがBSと組んでテスト走行を他チームより多く経験している、その「量」が強さの秘密とすれば、それはスポーツとして盛んになる方向とはいえないような気がする。
あくまで、共存共栄のスポーツとしては「量」ではなく「質」で差が開くように持っていかなければ、結局F1事態が沈んでいって、広告宣伝媒体としての価値が下がってしまうと思うのだがどうだろう?
今のパリーグが面白くなったのは、どのチームでも優勝をつかめそうな「機会均等化」を盛り込んだからだと思う。だから、チームを応援することで「どきどき感」を得られるチームが増えて、チャンピオンシップに参加しているんだという実感も得られた。特に今年の我が日ハムとロッテ、そして優勝した西武は、非常に大きな恩恵を受けて興行的にも成功している。
そういう「機会均等化」からすれば、ドラフトもやっぱり元のウェーバー制に戻すのが、プロ野球そのものにとってメリットがあると考えまふ。
たとえ地方にチームが出来ても、それがあまりにも弱小過ぎては折角の機会をふいにしてしまう。収入一括化と配分制の導入、戦力均衡化のためのウェーバー制復活、そしてリーグの地方化は3つ揃って1つの改革という気がしまふ。
朝から夜一杯まで分析業務に励む。終わったら会社へ行ってSF氏が月曜に使う発表資料のまとめ。疲れました〜。ということでシャワーを浴びて一杯やってます。
今週は日〜火までが休肝日でした。
日中を海外の同僚のお相手に費やして外回りしたCM。出先からYI氏に電話をしてこう宣う。CM「月曜日のI事業部が出る大阪の見本市の方はどうなっている?」。IY「いや、特に考えてませんが」。CM「予定が入っていないようだったら、KH氏と相談してどっちか行ったらどうだ」。YI「分かりました」。
ここまでは普通の会話だ。ところが話を進めていくうちにYI氏は耳を疑うことになる。CM「ところで君はなんで大阪へ行くんだ?」。YI「(えっ)?」。
ここでYI氏の問題は「だってあなたが行けって言ったじゃないですか」といえないことか。そりゃ「なにいってんだおまえが行きたいって言ったんだろう」ぐらいのことを言われるのは予想がつくし、しまいにはけんかになって彼が不機嫌になって当たり散らすのも間違いないだろう。しかし、こうやってきちんと事実を指摘していかないといつまでたっても「良いお友達」として送り迎えを押しつけられ、呑みたくもない酒を一緒に飲むことになると思うのだが。
さて、CMの言いがかりは更に続いたらしく、「おまえI事業部の装置は上海で勉強して実物も見てきたんだろう、なんで行く必要があるんだ」などなど、そりゃぁもう893のような言いがかりぶりだったらしい。
まぁ、今日のCMは東京泊まりなので、YI氏の夜のプライベートは確保されているからいいようなものの、これで「復路ドライバー+晩酌の相手」なんぞやらされた日には本当にYI氏が辞めかねない。でも、ドライバーにしてもそうだけど、どこかで切り捨てないと駄目だと思う。そういう意味でYI氏はもう一段「変わる」必要があると思うけどね。
_ 武弥 [今のF1というのは「人間の戦い」という意味合いはかなり薄れてきていますね。タイヤの戦い、先進技術の戦い、車造りの戦い..]
_ yzfncvwanf [Wow, cool man, big thanks! <a href=http://jcvgosthrmcc.com..]
_ uixpxgrods [<a href=http://bestrxus.com/index.html > http://bestrxus.c..]