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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2003-01-16-Thu 薄日で寒い木曜日

なにそれ?

ここに引っ越して来て常々感じていることなのですが、なんだかマナーが悪い人が多いです。
土地柄長く住んでいる人が多いのですが、なぁなぁでなんでも済ませて来たせいか、チャイムがあるにもかかわらず、いきなりドアノブに手をかけて開けようとガチャガチャしたり、チャイムを鳴らす時も必要以上に何回も押し、あげく「いるの〜?いないの〜?」と大声を出したりします。
去年の台風の時なんて、いきなりドアを壊れんばかりにどんどんどんどんたたく人がいて、何ですか?と聞くと中谷だけど!とどんどん。
確か庭に面した奥の斜向かいの家の人だなぁと思って開けると「小谷野さんあんたねぇ」といきなり喧嘩ごし。
「うちは○○ですが?」と言うと「あ〜?」と言ったきり誤りもせず隣に向かいました。
一緒に応対していたASHが、「なんだあれは?あやまりもしないで、最低の人間だな」とキレカカッテおりました。

さっきもチャイムを何回もならし、ドンドンとドアをたたかれたので、応対にでると。。。
私:「どちらさまですか?」
相手:「根本です」
心当たりが無いので、私:「どちらの根本さんですか?」
相手:「警戒心強いねぇ。片町の根本です。」
知らない人のようです。私:「どういったご用件ですか?」
相手:「ほんと、警戒心強いねぇ。片町の根本って言っているだろ?」
私:「ですから、その根本さんがどういったご用件ですか?」
相手:「おたく読売取っているんだって?うちの取らない。契約切れたらさぁ」
新聞の勧誘かい!!(怒)
私:「結構です。まにあってますから」
相手:「あ〜そ〜。じゃぁ一生とってなさいよね!」

・・・・・・なにそれ?
すげぇ捨て台詞。こんな事言う人がいるなら、もお絶対そこの新聞って取る気にならないですよねぇ。
せめて「じゃぁまた機会があったらお願いします」とか言えないのだろうか?
少なくとも、今までも何社か新聞の勧誘が来たけれど、こんなセリフを吐いた人は初めてでした。

なんじゃそりゃ?

明日は3月下旬並の陽気だそうですね(^^;)
今日との最高気温の差は7度(^^;)最低気温も4度高くなるそうです。
体調くずす人も多いのではないのでしょうか?

備えあれば

毎日20:45からのNHKニュースの中の天気予報が細かい地域までやってくれるので、よく見るようにしているのですが、天気予報を見ていてASHが「せっかくスノーボードの手入れを一生懸命やっているのにぃ!」と。
でも、一時的なものだから。やっておくに越した事はないでしょ?と言うと「とりあえず、私の板だけ仕上げて今日は終わりにする」という返事が返ってきました。
まぁ、週末にかけてと週明けくらいに雪マークがちらほらしているので、どーせ不定期休みなのだから、平日でもええんでないかなぁと。
準備さえ出来ていれば、あとは天気予報とにらめっこ、いい気圧配置になったら出かけると言う事で。。

本日の猫日記 「猫カイロ」

猫は気温が低ければ、よけい丸くなって寝ます。暖かいと丸まった身体がどんどん伸びてきます。
居間はほどほどに暖房しているので、ジブはホット座布団の上で伸びきり、くろんは少し暑がりなので、ビーズクッションの上で、ほとんど埋れてシュウマイのグリンピースのような状態で丸まって寝ています。
台所は暖房していないので、水を使うとてき面に指先が冷えます。
皿洗いはお湯でやってますが、さすがに料理では使えない。
火を使うので、台所の気温は上がるのですが、指の冷えを解消する程にはなりません。
そういう時は「猫カイロ」に限ります。煮込みの時間とかを利用して、丸まっているくろんのお腹、伸びきっているジブとホット座布団の間に指先をつっこみます。ほかほか〜しあわせ〜〜〜!!
くろんは、あまり気にしませんが、ジブは露骨に嫌な顔やなにしてんの?という顔をします。

単純にストーブで温めればよいのですが、幸せ度は「猫カイロ」の方が断然上です( ̄^ ̄;)V


2007-01-16-Tue 薄い日差しの火曜日

坊ちゃんかぼちゃ

出来上がり坊ちゃんかぼちゃ
八百屋さんで、売っていたので購入してみました。
わずかに直径10cmにも満たない、小さいかぼちゃです(写真左)
調べてみたら、中身をくり抜いてのかぼちゃプリンなんかで売られているみたいです。

私としては、晩ご飯のおかずにしたかったので、まるごとで蒸しました。
蒸してから上部を切り取って、中の種を取り出し、そこに挽肉たっぷりの餡を詰めました(写真右)
しっかりと蒸し上げたので、ヘタは無理ですが、皮もしっかり食べられます。
くずしながら餡とからめて、いただきました。
いつものかぼちゃよりも、うんと甘くて、ほくほくしておりました♪

まんだい

煮付けまんだい初めての食材です。
まんだいとラベルされたお魚の切り身(写真左)
お店では、「煮付けにもフライにもムニエルにも最適」というレシピ案内が、書いてありました。
ということで、今晩のおかずにと、煮付けにしてみました(写真右)
味はクセがなくて食べやすい感じ。確かにこれなら、フライやムニエルにしても美味しそうな気がします。
それに、だいたい1切れの切り身が¥100−ぐらいと、とってもリーズナブルなお値段。

調べてみたら、アカマンボウという魚のようでした。
築地あたりでは「万鯛(まんだい)」と呼ばれているとか。
伊豆半島あたりでも、方言として「まんだい」とか「まんたい」とか呼ばれているようです。

バリエーションがききそうなので、また出ていたら買ってみようと思います。


2011-01-16-Sun 初雪が降った日曜日

雪化粧

初雪今朝も冷え込みました。
もしかしたら雪が降るかもという予報通り、朝目覚めてカーテンを開けたら、雪化粧が施された白い庭が目に入りました。

今年の初雪も、家で、になってしまいました。
まあ、仕方が無いです。

落葉樹の多い我が家の庭。
冬は物寂しい感じになるのですが、薄く雪に覆われて、まあまあ綺麗です(笑)

写真は、書庫の庭に面した窓から見える風景。
曲がりくねった幹は、2本ある柿の内の1本、渋柿の方です。
少しは風情がありますよね……?

友部SA

友部SA友部SA

納豆ドッグコロッケドッグさて、そんな寒い朝ですが、本日はお出かけです。
北茨城の方へ、一泊二日で出かけてきます。
猫息子たちのお世話は、毎回お願いしているペットシッターさんにお願いして、旦那様と出かけました。

途中、友部SAに立ち寄りました。
仮屋舎で営業がようやく終わり、新装開店です。
かりんとう饅頭あんこう焼き
シックな色使いの建物が出来上がっておりました。
上段の写真は、テント暮らしから解放されたスナック・軽食類のブースです。

中段左は、新メニューの「コロッケドッグ」
少し待たされますが、熱々の出来立てをいただけます。
中々美味しかったです。
中段右は、我が家おなじみ、そして友部SAの名物と言っても過言ではない「納豆ドッグ」
相変わらず美味しかったです。納豆好きな人には、ぜひ味わって欲しいひと品であります。こちらも少々待たされますが出来立てをいただけます。

下段写真は、どちらも新メニュー。左が「友部のあんこう焼き」で、右が「かりんとう饅頭」です。
あんこう焼きは、まあ姿形が変わった鯛焼きです(^^;) でも、餡の甘さがほどよく、皮ももちっとしていて美味しかったです。
かりんとう饅頭は、絶対のお奨め品!! 油で揚げた饅頭で、皮がパリッサクッとして絶妙な甘さと美味さ。ついつい我が家用のお土産に、10個ほど買ってしまいました。

新しくなった友部SA、立ち寄ることがあったら、ぜひお試しを。
今回買い求めた品々は、下り線のみでの販売で上り線の友部SAでは、買うことが出来ませんので、ご注意を。

笠間焼き

夫婦茶碗夫婦茶碗
箸置きおちょこ中鉢







友部SAをあとにして、北関東道に入り、笠間を目指しました。目的は、笠間焼きのお茶碗を買い求めること。
数年前に、笠間焼きの夫婦茶碗を買い求めたのですが、昨年の秋口から冬にかけて、両方とも手から転げさせてしまって、駄目にしてしまったんです。
市販されているものも、あちらこちらのお店で探したのですが、最近は薄手軽量ばかりがもてはやされ、私の好きな、土を感じられるぽってりとしたお茶碗は皆無。
そんな訳で、良い機会だからと笠間へと向かいました。

上段が今回買い求めた夫婦茶碗二組。
どちらも肉厚で持った感触が良く、また手の平に絶妙に馴染みます。思い通りのお茶碗が手に入りました。
写真左のものは、今回気に入って買い求めたもの。右は、駄目にしてしまった夫婦茶碗とほぼ同じもので、同じお店で購入しました。

下段の写真は、一番左が色合いと大きさが気に入って買い求めた中鉢。
真ん中が、絵の面白さに惹かれて買い求めた、おちょこ。こんな洋風でファンタジックな絵柄ですが、おちょこなんです。
右端は、猫の箸置き。なんでも昨年の寅年にちなんでトラ柄に作ったもので、数個残っていたものから気に入ったものを2つ買いました。

どの品物も「陶の小径(とうのこみち)」に並ぶお店で買い求めました。作者さん自身が販売をされているお店が並んでいるんです。
大通りに面した大型店舗も悪くないですが、私はこの「陶の小径」沿いのお店が気に入っています。

平潟港温泉 魚の宿「まるみつ」

薩摩揚げ
17時前にお宿に到着。
昨年と同じお宿で、「あんこうフルコース」をいただくのです。

今年はギリギリ17時前に到着出来ました。
17時までに到着すると、ちょっとした特典があるのです。

今年は、「揚げたて薩摩揚げ」の無料チケットをいただけました。

写真が、その揚げたての薩摩揚げ。流石、魚の宿と謳うだけのことはあります。
非常に美味しかったです。 こちらをいただいてから、温泉へと向かいました。

夕餉 あんこうフルコース

夕餉さて、いよいよお待ちかねの「あんこうフルコース」の夕餉です。

一番上の写真が席に着いたときに並べられていた夕餉の数々であります。

写真① 大名刺身盛り
 ①ホッキ貝 ②ずわい蟹 ③ホウボウ
 ④鱸(すずき) ⑤牡丹海老 ⑥マグロ
 ⑦穴子 ⑧ヒラメ ⑨的鯛(まとうだい)

写真②あんこうフルコース
 ①蒸肝 ②柳 ③生肝 ④とも(酢)

写真③純米吟醸酒
 あんこう料理に最適とお宿が選んだお酒を
 いただきました。あんこうフルコース大名刺身盛

あんこうゼwリーあんこうゼリー純米吟醸純米吟醸













写真④・⑤あんこうゼリー あんこうフルコースの中にひと品で、ゼリーです。あっという間に溶けてしまうので、早め早めにいただきます。メヒカリの天ぷらカレイの煮付け

写真⑥カレイの煮付け
 席に着いたあと、アツアツのが出されます。

写真⑦メヒカリと野菜の天ぷら
 こちらも、出来立てです。

どぶ汁最後の雑炊酢の物と揚げ物
写真⑧酢の物と白身の揚げ物のあんかけ

写真⑨どぶ汁をいただいたあとの雑炊

他に果物も出されるのですが、覚悟していたとは言え、ボリュームたっぷりで私は食べきれませんでした。
魚介類メインでここまでお腹がいっぱいになるのは、これまでの経験では、ここのお宿ぐらいです。
と、同時に、美味しいからと言って、よくまあ食べられるものだと、思ったりもしてしまいます。
旦那様も私も、お腹ポンポンポンポンとはち切れそうな状態で、部屋に戻りました。

今年も、あんこうを堪能させていただきました。