薄い筋雲が多少ありますが、きれいな青空。空が高い秋の空です。
そんな気持ちの良い日なのに、会社の若者1名、鋸で指先をちょんと弾かれ、流血。病院にいく必要もないくらいのキズバンで済むくらいのキズですが、見てるほうも嫌なものです。
ゴム印の握りの部分の木を切るために、常時、小型の回転鋸を使うので、危険は危険なんですが、不思議なもので手を切らない人は何十年も働いていても切らない。切る人は何年かに一回はやってしまいます。慣れの中で怖さを忘れないかどうかだと、思うのですが。
ちなみに今日切った若者は初めての負傷。2回3回と切るかはこれからの気構えしだいでしょうか。
私はたまに手伝うときしか、鋸を使わないので、怖さを忘れることはないでしょう。もちろん、その鋸で怪我をしたことはありません。
これを打っててキズバンを「サビオ」って打ちそうになって、思い直しました。
サビオ(商品名)は北海道ではキズバンだと通じますが、これって地域によって違うそうですね。一種の方言?でしょうかね(笑)