今朝は6時で17,9℃の札幌。湿度が高く、妙に暖かい、変な朝。
その後、9時ちょい前には、日が暮れたかのような暗さになり、続いてカミナリ、そして豪雨。
道行く車が皆ライトをつけるちょっとビックリの暗さでした。
そして、前線が通過した札幌はぐんぐん気温が下がっています。アメダスによると朝7時の20,1℃、11時には14,9℃。道内ところによっては平地でも初雪が有り得るって云う週末へ向けての天気です。
成功したの失敗したのか、良くわかりませんが、かの国がしでかしましたね。まあ、かの国はたとえ核兵器を持ったとしても、弾道ミサイルに積める大きさに小型化できるのか、そして弾道ミサイルをきちんと発射できるのか、という問題がありますから、脅威は脅威でしょうけど、いますぐなにかが起こる事はないと思うのです。マスコミに登場する先生方の中にはいますぐ日本が核の脅威にさらされるみたいな言い方をする方もいますが、マスコミ受けしたいんでしょうかね。
むしろ、核のドミノと云われる問題のほうが重要でしょう。中南米や中東の各国にすれば、核を持っていてそして最近新規に開発もしている米国に核を持つなといわれてもね〜。そりゃー持ちたいでしょうよ。
そしてそれが可能なことを、かの国は示してしまったのかもしれません。
小国が持つといちかばちかで使いそうで怖いですよね。それに核兵器がテロリストに渡る危険性も増えそうだし。
一方、米国は経済世論その他もろもろを考えると、今の国際世界ではもう核は使えないと思うのです。
さらに米国では笑えるような笑えない話もありました。潜水艦の弾道ミサイルに通常爆弾を装備しようとしたけど、発射された弾道ミサイルは核爆弾と見分けられないから、偶発的核戦争が怖くて出来なかったってあの話。
もう大国にとって核兵器は無用の長物のはずなんです。
核兵器が大国の証しなんて価値観から早く脱却して欲しいと思いつつも、テキサスカウボーイには無理だろうなと思う今日この頃。