社内はまだまだ騒がしいけど、私の職分はだいだい山を越えました(残業の日々は続きますけどね)。
さて、今日の北海道新聞朝刊のイベントウイークリーのページ、今週のおすすめという欄にスーパーバンプス等(ニセコフリースタイルセッション)が載っていた。昨年の年度末はヒラフにも行く元気も無かったけど、この日曜日は行って見ようかと思案中です。
確かに今シーズン最高の日は無かった。しかし最低の日も無かったんだよね。パウダーの中に潜むピステンの造った氷を用心しながらのツリーラン(花3ゲートのリフト近くの林の中)なんてスリリングな滑りも出来たし、まずまずのシーズンだったのでは。
私の今シーズンでは、ベストではないけど、からし色と二人で抜け駆けした12月のスーパーコース一本と、金曜極悪のFゲートが今シーズン最高のベターな日でした。
最悪ではないけどって日は、つい先日の、がうが木とけんかして負けた日でしょうか?さいわい今シーズンはともかく来シーズンには間違い無く復活するでしょうからもう心配はしてませんが、あの日あの一本、私は先頭で、もういいラインが残り少ないのでタイトなラインタイトなラインと滑ってたんだよね。同じ木とは限らないけど、がうが木とけんかした辺りで2本の木の間をすり抜けた瞬間、無意識に膝で吸収したりしてたから、あの辺りは風の影響でむづかしいコンディションであったのは確かです。って何を言いたいんだ>自分。
え〜っ、先頭だった自分にも反省を残した日でもあり、今シーズン最後であろう柔らかい感触を楽しんだ日でもあり複雑な一日でした。
さて、もう春スキーだけど後何日滑れるでしょうか?