朝、地下鉄駅に着くといつもの時間に電車が来ない。2分遅れで来ましたが、車内アナウンスによると地震のためダイヤが乱れてるらしい。
大通駅には張り紙があり、7時45分の地震・・・・。
その時間は家を出て歩いていたはずだが感じなかった。本当に地震、あったんでしょうか???
会社からの帰り道。ニセコ在住の人に念のため電話してみる。やっぱり明日のオープンはなさそう。
しかしようやくやる気が出てきて、帰宅後スキーのWAX掛けをやっつけました。これでいつヒラフがオープンしても大丈夫。なんせ昨年のオープンは9時の発表を家で見て、それから走って行って滑ったから(笑)
雲がかかって雪面が見えにくい中、調子に乗ってジャンボコースで大転倒。切り返しで斜面変化にやられ、地面がなくなりました。うまいこと背中から落ちてしばらく背中で滑走、スピードがあったため最後にバランスを崩し板が雪面に接触、2本ともきれいに舞い上がりました。
背中で滑りながら笑ってた>自分。体、心ともにノーダメージ。
今朝、出勤途中のバスの窓から見えた情景です。
国道の変形五差路で赤信号、通勤時間ですから隙間なく車列がありますが、青になれば時速30キロほどで流れる二車線の道です。
停止線から4,5台後ろの左の車線で止まった私の乗っていた路線バス、隣の右の車線からSUVが一台、右折して銀行の狭い駐車場に入っていきます。この駐車場、国道の裏の商店街の道まで抜けていて、地域住民の徒歩での抜け道にもなっています。もちろん、こんな時間に銀行が開いているわけもなく・・・
見ていると、駐車場に入ったSUVは駐車場を通り抜け左折、その先は商店街を抜けて変形五差路に繋がります。
ここで、私はピンと来て、呆れました。
確かに、商店街から五差路に出る信号は、国道の前に短時間だけ、青になる変更五差路特有の信号です。
国道の赤信号で止まっても、銀行の駐車場を抜け、狭い商店街を抜ければ、国道の信号が青に変わる前のタイミングで国道に戻れるわけです。
しかし、歩道を越え、狭い駐車場を抜け、地域の生活道路の商店街を抜け、前に行けるのはたった3、4台前の位置です。赤信号の停止線から4、5台の位置がスタートですから・・・・・・
なんていうか、見ていて気持ちが寒くなりました。ほんの数十秒の為に、あんな道を行く人がいるなんて、あんな道順を発見したことも驚きですが、行為そのものに呆れます。