ヒラフのライブカメラの風景に白いものがありますね。山頂は雲で見えないけど、白樺であれだけ白いのだからきっと山頂は真っ白でしょう。台風去って冬到来です。
オートバックスで今年の生産なのを確認してからMZ03を購入。ついでにインプレッサに装着してもらう事にする。日曜日の昼前のせいか、待ち時間が一時間位。
待ち時間は、iPod 対応のカーステやら、カーナビやらいろいろ商品を見て歩きます。その中で気になったのが、電波時計付の車内外温度計。実はインプの時計はとっても見づらい位置にあります。手元にスタッドレス購入で貰った商品券が有った事もあり、買ってしまいました。
スタッドレス装着後はそろ〜りそろ〜り走って、まずは実家へ、夏タイヤを物置にしまい、またそろ〜りそろ〜りと走って帰宅です。
さて、アパートの車庫で取り付けです。ここで悩むのは車外温度センサーの取り付け位置です。センサーのコードの長さは3m、この長さの中で出来るだけ車の熱の影響を受けない位置に付けなくてはいけません。
インプの2代前の愛車ジェミニの時はサイドミラーに小さなスポイラーを自作してその影に付けていました。しかしインプでは電動可畳式のミラーなので配線が折れないように持っていくのは無理のよう。
まずはルーフレールの下側に着かないかとコードをウェザーストリップの中に押し込んでみますが、どうにもまとまらない。
次は3mのコードではきついかなと思いつつ、Fナンバープレートの裏側にセンサーを持っててみます、室内へのコードの取り込みもFフェンダー裏からFドア側に抜けれます。コードの長さがぎりぎりのため車内のコードを隠せませんが、取り敢えずこれで決定。
取り付け後、少し試走してみましたがエンジンが暖まっても、車外温度計の値は変わらないのでまずは成功。
これで冬はドライブの楽しみがまた一つ。
毎日聞いている気がする。
いよいよ来週水曜日が年賀状発売開始です。
もちろん忙しくなるんですが、実は今週のほうが大変。年賀状印刷が始まると、私が忙しいと思って周りがいろいろ気を遣ってくれる。ところが始まってすぐはそれほど年賀状関係の仕事は大変でないため、手伝ってもらえたりする分、楽になる(笑)
実は、地味な準備をいろいろしなきゃいけない今週のほうが、私は忙しい。
そろそろ雪の便りを聞きそうな昨今だけど、今日はネタを思いつかないので我が家の除雪機のお話でも。
我が家はバス通りから私道でちょっと引っ込んだ位置にあり、冬になるとその私道も除雪しなければ生活できません。
そこで、今の家に引越した20年ほど前に、H社製の5馬力タイプを購入。以来一昨年まで使い続けました。
この5馬力、15年以上もつなんて名機だな〜と思っていたら、昨年Y社製の8馬力を購入した販売店の人の話だと、当時の5馬力は力がないため、H社製もY社製も長持ちしたそうです。
そういえば、当時、5馬力8馬力10馬力・・・・ってラインナップが、今は6馬力8馬力10馬力・・・のラインナップに変わってる。5馬力では力不足ってことでしょうか?
さて、我が家にあったH社製5馬力、毎年シーズン前のオイル交換、5年目くらいに念のためのVベルト交換、3年位おきの点火プラグ交換、ごくごく偶にシャーピン(ヒューズボルト)折れは当然あったけど、バッテリーがない事もあって、低コストで長持ちしてくれました。まさにシンプルイズベターのお手本!良い機械でした。でも寄り年並みには勝てず、っていうか、除雪機って、一番過酷に使われるときが一番必要なときですから、壊れる前にと、昨年買い換えました。
その昨年購入したY社製の8馬力、静音タイプと銘打ってます。
確かに静かです、力があるので固い雪も湿った雪もよく飛びます、前の5馬力の倍くらい遠くまで飛び散らないで収束良く飛んでいきます。無段変速なので、雪の状態にあった速度で運転できます。
でもね、始動がセルのみだからバッテリーのメンテは欠かせません。氷点下での使用ですから3〜4年おきにバッテリーも新品にしなければならないだろうし、変速が油圧モーターによる無段変速なのでこの部分のメンテはショップにお願いしなきゃいけない。維持費かかります。エンジンが大きい分ガソリンも倍食うう気がします。
先月ですが、購入したショップから点検を呼びかけるDMもいただきましたが、昨シーズンの札幌は雪が少なめ、大して使わなかったので、自分でオイル交換だけして今シーズンはいきます。来年点検してもらいます。
便利さと引き換えにしたものは、ランニングコストだけ??難しいところです。まあ、セルなしのシンプルな除雪機なんてもうありませんし、除雪車の残していく重くて堅い雪を飛ばすとき、便利だなと実感しますから、良いんですけど。
後はこの先、何年壊れずにいてくれるかですね。10年以上はもたせる気ですが。