○○には我が社の専務の名前が入ります。なにかあると社内でささやかれる言葉です。
「ディスカウント○○」は専務が大口の注文を取ってくるとささやかれます(笑)、安いんです。
まあ、これはご愛嬌というか、仕方ないんですが、もう一つがね〜・・・・。
「まかせて心配!」、こちらは私昨日始めて聞いて大受けしたのですが・・・・・。
先週専務が取ってきた大口のゴム印の注文、専務が手配した台木(ゴム印の握りの部分です)の寸法を間違えて発注していた事が昨日判明、全部少し削って小さくしてから使う羽目になった担当者のぼやきでした(笑)。
今日は今日で、専務の請けてきた印刷の注文、お客との話が思いっきり行き違っているのが判明・・・・・・・(大汗)
ちなみに御本人は月曜日から地方出張中・・・・・・・(汗)
営業としては確かに能力あるんだけど、詰めが甘いってゆうか、ポカが多いってゆうか、細かい煮詰めに難があるんですよね。
趣味のほうじゃなく、仕事の話。
毎年やってくるネンガジョウ印刷の繁忙期まで2週間を切りました。今年はユウセイ民営化のため、ユウビンキョク自身が印刷を請け負う体制が発表され、われわれ民間としては先行き不透明です。(って敵も民営を名乗ってはいますが・・・)
まあ、ここを読んでくれている人は、私もそうですが、自分でプリンターで作成してしまうのでしょう。
そこでわが社の場合、『狙うは年金世代』を合言葉にやってきたのですが、ユウビンキョク自身が印刷を請け負うのって、完成品の戸別への配達まで含まれるので、順調に行った場合はかなり脅威です。
受注は特定ユウビンキョクででしょうから、年金世代にはかなり浸透するでしょうしね。
何処の会社がユウセイの印刷を請け負ったかはまだ聞こえてきませんが、受注→製版印刷→発送 の流れがうまく流れるかが勝負でしょう。
さてさて、どうなりますか?