ようやく天気図が見慣れた冬型になってきました。しかし、7時半から9時にかけて、がんがん降るのは勘弁してほしい。
今シーズンは大雪だった昨シーズンの教訓から各所で除雪体制の見直しが行われているそうです。こう書くと改善されるように感じますが、実情はいかに予算を使わずに春まで乗り切るかという見直し。
10センチの降雪で出動してたのを15センチにするとか・・・・・。まあお金がないのはよくわかりますし、多少のの不便は我慢します。
だがしかし、私の勤務先の前の2車線ある仲小路、この冬は多分一度も除雪が入っていません?? 降った雪はすべて通る車が圧雪。交通量があるし、管理人のいるビルの前はきれいに除雪されるのでどうにかなっているけど、一部は1車線になってざくざくの雪の下がアイスバーンに。そろそろ除雪車が来てくれないと、運送屋のトラック等はやばい状態。なぜ一部だけが1車線かというと、そこだけあるビルの裏口で出入りがない、他のビルの前を除雪している業者や管理人がそこに雪を積む orz..
一応、中央区のオフィス街なんですがね〜。
余談ですが、市内の主要な道は来週中にびしっと排雪されるでしょう、もうすぐ雪祭りですから。
朝は空を見ても降りそうな感じはなかったけど、お昼前からわっさわっさ降り出しました。
昨日の帰り、まともな本屋に寄りたくなり、大通りへ。大型書店が南1条界隈から札幌駅周辺へ次々移転した結果、悲しいことに会社帰りに寄れるのは2店のみになってしまいました。
当然会社から近いほうへ歩いていきます。そして書店の隣りはペ○ちゃんの前が待ち合わせの名所なあの店なわけです。
只今大騒ぎ中のあの会社には個人的には思い入れはないんですけど、前を通れば目がいきます。
生菓子は販売してなくても、レストランは営業中のため、普段通りシャッターが開いていて、明かりもともり、ペ○ちゃんもいる。でも、入り口近くに並ぶショーケースは空(から)、見事に空(から)。当然その後ろにいるはずの売り子さんもいません。
カメラは持っていたけど、写真撮るのもはばかられるような異様な風景でした。