速いです。
2月ごろのことが3年くらい前に感じられるのは遅いということか?とにかく今年も半分終りです。後半のビジョンをはっきりさせるために、まずは夏の充電計画だわ。って着着とすすんでたりしますが。海と縁のある夏になりそう。
今週号のAERAを手にとり購入。まず興味をもったのは、習熟度別学習と一斉授業の比較記事。これだけなら、立ち読みで終ったかもしれないけど他にも気になる記事があったから。
でも最初にあげた記事は何を言いたいのかよくわからず、世間の親を混乱させるだけのような感じでした。
同じ発想の同僚がやはりいました。
某日記で話題になっています。(ぽちっとやると飛べるように夏休みにでも勉強しまーす)興味がある話題なのでちょっと反応。
日本語に翻訳しづらいものは、外国語をそのまま使うことに賛成。無理矢理日本語に訳してよけいに分かりにくくなっている言葉もあるから。
でも、しっかり本来の意味を知った上で使いたいです。意味がどんどん曲解されて本来の使われ方とかけ離れていってしまうこともあるしね。横文字だとなんとなくかっこいい、ずばり言い当てるのでなく、ぼやかすことができる、ということで多用されているうちにイメージだけが一人歩きしてしまうのではないかな。
わたしの周りでは、仕事や研究では、他の言葉で言い換えられるものはなるべく外来語(横文字)は使わないように気をつけるという風潮があります。でも、研究以外では、気軽に使ってしまうこともあるなあ。
◆ 「日本語」というと言語学的な意味で、「国語」というと、流行や、時勢や生活と関連した言葉のゆれやなんかも含めた、日本人が日本で使っている日本語というような意味、という違いがあるのではないかなあ??
初めてカヌーに乗ってから7年。ユーコン川にもまた行きたいのですが、最近は、シュノーケリングの楽しみがある海にはまっています。
あたたかい地方でのカヌー(カヤック)ツーリングは、いつでも気軽にぼちゃんと水に入れるところがいいです。陸地からは行かれない場所や無人島でのシンプルなキャンプは、人間って本来こうなんだろうな、という生活です。
泡盛を持参し、氷もないのでジュースで割る。ぬるくても美味しいのです。星を見たり、シュノーケリングしたり、漕いだり、ビーチコーミングしたり、昼寝したり。楽しいですよ。自力で進んで、食べて、飲んで、寝て。シンプルな旅です。
ここ数年は、上陸して1キロくらい歩くと、よろずやがあり、冷たいビールが手に入る、ということも多いけどね。到着直後、海に浮かびながら飲むビールも美味しいのです。
ばいばい、またあした!