奄美大島2(8月10日)アップしました。
奄美大島の地図などを検索していたら、某乳業会社が、江仁屋離で子ども向けの'無人島ツアーをやっていたことがわかりました。おそらく薪もその時のものじゃないかな。
私たちがキャンプした浜の隣の浜には、切り立った岩壁があって、島を探検したときに、その周りの砂地に件の薪(細めのもの)が岩場を囲むように等間隔で刺してありました。これを見たとき、今にも崩落しそうな岩に近づきすぎるんじゃないよ、というサインみたいだな、と思いました。職業的なカンとでもいうのかもしれません。子どもたちの無人島ツアーのメニューには、岩登りもあったようなので、その名残なのかもしれません。私たちは、この薪をいただいてしまったのですね。必要最小限の薪しか使いませんでしたが。
それと、わたしのお引っ越し前のテントサイトで、なーんとなく臭うなあ、もしかすると、遊びに来た人は浜から身を隠せるトイレ場にしたことがあるんだろうな、と思っていたけれど、子どもたちがたくさん来たってことはあながちはずれではなさそうです。別の意味で引っ越してよかったかも。
ばいばい、またあした!