東証1部を追い出された西武。起死回生(?)の一策かどうか、ジャスダックに上場するそうな。
西武の社長、記者会見では冒頭でこそ陳謝したものの、そのあと出てくるのは憤懣やる方なしの言葉ばかりで反省の色は全くなし。それにしても、ジャスダックもなめられたものである。是非、「上場の為の正しい審査」を期待したい。
昨日の飛騨っ子の突っ込みで思うんだけど、内地の家屋って寒いのよねー。まぁ、飛騨んとこは高所・内陸だから仕方ない面もあるけど、内地の家屋って冬季対策がしっかりしていないので寒い。
それに比べれば北海道は暖かかった。壁や天井にしっかり断熱材が入っているし、窓ガラスと玄関は二重になっているしで非常に暖房効果がヨロシイ。
苫小牧に住んでいたころは4階建てアパートの3階に住んでいたんだけど、上下左右に住人が居たので、部屋の温度は常に18℃以上。外気温が−10℃でもしっかり暖かかった。北海道の人って、麦酒がうまくなるほど(笑)部屋を暖めるので、余熱が私の部屋までしっかり暖めてくれたのでアール。従って、友達が遊びに来たとき意外に暖房を使ったことがない。それに比べれば、水戸の方がよほど寒いのである(冷)。
明日は久々に「来会楽」で宴会である。「来会楽」とは新宿区舟町4丁目の居酒屋で、日本酒のバリエーションが売りな店である。つまみも、栃尾の油揚げとか出汁巻き玉子とかが美味しい素朴な感じでとても気に入っている。
明日は北海道の滝川から来ている友人の「迎撃」であるが、「迎撃」というのもこれまた久々である。最近は「迎撃される」という状況が続いていたので多少ストレス(笑)が溜まっていたが、これで一気に解消と行きたい。そもそも、根っこが応援団な人間なので、人の為に働くのはスキだが、その逆だとちょこっと居心地が悪い。明日は楽しい宴になりそうである。
1−0での辛勝。玉田は角度のない位置から良く入れた。それに対して大久保は私にとって「予想通り」の結果。小技とスピードのあるスペインでは活躍できない・・・と今から大胆予想をしておこう(汗)。
所詮、今日の代表チームは寄せ集め。結果はあんなもんだと思う。サッカーっていうのはやっぱり組織によるスポーツである。
ジーコジャパンが出来たばかりのときに早速けなしていたメディアがあったけど、できたての上に選手の個性をつかみ切れていない試行錯誤の段階で、監督の技量云々を評価する時期じゃないと思う。そういうときにそういう結果を求めているのは、サッカーという競技を良く理解していない人だと勝手に決めつけている。
我が日ハムは予定通りダルビッシュくんとの交渉権を獲得。それにしても、ドラフトでは抽選を滅多に見なくなった。水面下のネゴで選手を絞って無駄がなくなったといえば聞こえはいい。しかし本当にこれで良いんだろうか?
かつてはドラフトで抽選というのは、1巡目どころか2巡目、3巡目で当たり前にあった。それが世間の注目を集め、いい意味での宣伝効果をもたらしていたんじゃなかろうか。
「球団経営は赤字」と言い続けるオーナー達だが、ドラフト一つとっても営業努力があるとは到底思えない。自軍の戦力を効果的に集めるのも良いが、「お客に見て貰ってなんぼ」の世界であることを忘れてしまってはいないか? ドラフトといういい宣伝の機会さえ、スポーツ紙の予想の範疇をでられないようでは、プロ野球の黒字経営など夢のまた夢ではないだろうか?
Before...
_ くま [サントリーの佐治に言わせれば、東北はクマソだそうだし。 私は10年くらいサントリー製品不買したな。 佐治はともかく、..]
_ うっちぃ@苫小牧給油所 [ワシも普通に使ってるな「内地」。別に北海道が外地だとは思ってないけどね。沖縄の人が使ってる「内地」は歴史的な深い意味..]
_ も [田舎では、普通に内地といっている。田舎の標準語です。ちなみに、部落という言葉もごくごく普通に集落を指す言葉として使わ..]
_ も [あ、そうえば。北海道は海外だよ(笑)>IKEG]
_ も [外地とは言われなくても、地の果ての海の向こうが北海道がなんだな、これが。>IKEG]